【常州(中国)2017年6月12日PR Newswire=共同通信JBN】
トリナ・ソーラー(Trina Solar)の太陽光発電(PV)モジュールが、ソフトバンク・グループとBharti Enterprises、Foxconn Technology GroupのジョイントベンチャーであるSB Energyによって開発されたアンドラプラデシュ州の455メガワット(MW)太陽光発電プラントで稼働を開始したことをお知らせします。これはトリナ・ソーラーがこれまでにインドで契約した中で、単独契約としては、最大の受注になります。
このプロジェクトに供給されたPVモジュールは、TALLMAX 72セル多結晶パネル。TALLMAXモジュールは、太陽光分野で歴史的実績のある性能と高品質規格として業界専門家に認められています。大規模ソーラープロジェクト向けの同業界で最も信頼される製品の1つです。
2017年3月29日に作動したプラントは、SB Energyが設計、開発し、モジュール洗浄と現場メンテナンスと世界的に最高の実績のあるセキュリティーの最新技術を用いています。インドの70万以上の世帯にクリーンな電力を提供することができます。
当社会長兼最高経営責任者(CEO)の高紀凡(Jifan Gao)は、「我々はアンドラプラデシュ州での初めての大規模ソーラープロジェクトにおいて、SB Energyの信頼できるパートナーであることを誇りに思います。これは、2022年までに100ギガワット(GW)のソーラー発電容量を産み出すというインドの国家目標へ我々が続けている貢献の一環です。クリーンな資源でインドのエネルギー需要を満たし、グリーンで地球に優しい環境を作り上げるためにSB Energyとともに取り組んでいくことを、我々はお約束します」と述べました。
■Trina Solar Limited (トリナ・ソーラー) について
トリナ・ソーラーは、太陽光モジュール、ソリューション、サービスを統合的に提供する太陽光発電トータルソリューションビジネスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光システムインテグレーターとして設立以来、世界中の施工店、販売店、ディベロッパーなどのパートナーの皆様と共に、スマートエネルギーの推進に努めています。より詳しい情報は、www.dgfurong168.comでご確認ください。
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