2019年8月2日、中国、常州 / PRNewswire /太陽電池モジュールとスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar(以下「トリナ・ソーラー」または同社)は、ブルームバーグ・ニューエナジー・ファイナンス(「BNEF」)の最新の「太陽電池モジュールおよびインバーターの年次バンカビリティレポート」で最高レベルのバンカビリティ(融資の際の信頼性)評価を獲得しました。 このBNEFレポートの調査に参加した専門家全員によって4年連続で100%のバンカビリティを評価されたモジュールメーカーは、トリナ・ソーラー1社のみです。
BNEFレポートは、多くの金融機関で、企業信用度を判断する際の有用な参考資料となっています。レポートによると、企業の財務の健全性、PVモジュールの設置実績、メーカー保証が、金融機関にとってPVメーカーのバンカビリティ評価における重要な指標であるということです。銀行は、バンカビリティの高いPVモジュールメーカーの製品採用の太陽光発電プロジェクトにノンリコースローンの提供を行います。
調査にあたってBNEFは、世界中の銀行、ファンド、EPC、独立系発電事業者(IPP)、技術の専門家に評価を求めました。 また、品質検査官や技術の専門家に詳細にわたるインタビューも実施しました。調査回答者は、世界で25GW規模の太陽光発電設備容量に関わる専門家たちです。
トリナ・ソーラーの執行副社長イン・ロンファン(Yin Rongfang)は、「当社がこの世界的に名高いレポートで再びすばらしい結果を達成できたことを非常に誇りに思っています。このレポートは、当社の強固な財務状況、実証済みの優れた製品品質、企業としての良い評判を裏付けるのと同時に、長期的な持続可能性への継続的な取り組みを評価するものです。当社は、価値の高いPVモジュールとトータルソリューションを提供することにより、世界中のお客様のために長期的で堅牢な投資収益を生み出すことができるよう取り組んでいます。」と語りました。
最新のBNEFレポートでは、PV Evolution Labs(PVEL)が今年発行した年間「PVモジュール信頼性スコアカード」を引用しています。この報告書でも、トリナ・ソーラーは、世界のモジュールメーカーの中で卓越したモジュールの信頼性と発電性能により5回連続で「トップパフォーマー」に選ばれています。スコアカードは、公開されている太陽電池モジュールの信頼性試験結果を最も包括的に比較しています。
トリナ・ソーラーは、BNEFのバンカビリティレポートで今年で最高評価。
▽ Trina Solar (トリナ・ソーラー) について
1997年に設立されたトリナ・ソーラーは、太陽光発電製品の研究開発、製造、販売、および、太陽光発電所の開発、O&M、スマートマイクログリッドとマルチ エネルギー補完システムの開発と販売、および、エネルギークラウドプラットフォームの運用という太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供するグローバル企業です。
2018年にはエネルギーのIoT(モノのエネルギーインターネット)ブランドを立ち上げ、世界のトップ企業や研究機関と共同で、トリナエネルギーIoT産業開発同盟と新エネルギーIoT産業イノベーションセンターを発足しました。当社は、スマートエネルギーのグローバルリーダーになるべく全力を注いでいます。
詳細については、http://www.dgfurong168.com/jpをご覧ください。
【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング)
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