常州(中国)発 2015年11月23日 /PRNewswire/ --太陽電池モジュール、ソリューションおよび サービスのグローバルリーダーであるTrina Solar Limited(TSL)(以下「トリナ・ソーラー」または「当社」)は、2005年以来の累積出荷量が2015年第3四半期末現在で15GWを突破し、トリナ・ソーラーにとって意義深い節目となったことを発表しました。
トリナ・ソーラーは、革新的で高品質の太陽光製品、強力な販売網およびブランド認知度により、世界の主要市場における事業拡大に努めてきました。 その努力により、太陽光が世界の主要な電力供給源の1つとなる中で、様々なビジネスチャンスを捉えることができました。 世界中の皆様のご支援により、当社の市場シェアは、2005年の約1%から、2015年には10%を超えると予測されています。
トリナ・ソーラーの会長兼CEOの高紀凡は、次のようにコメントしています。「2015年に15GWという節目に達し、世界市場での当社の存在感が高まったことを大変うれしく思います。総出荷量の拡大に加えて、当社は、設備投資に際して比較的アセットライトな戦略を実施することによりバランスシートの管理において強力な財務規律を維持し、またそれと同時に、営業利益の改善を続けて参りました。トリナ・ソーラーは、大手モジュールメーカーとして、また同時に世界有数の川下企業としての太陽光産業での地位を証明しました」
「過去10年間に当社が出荷したモジュールが世界各地の様々なプロジェクトに設置されていることを大変うれしく思います。それぞれのモジュールが完全に機能すれば、1年当たり推定1800万トンの二酸化炭素の排出削減が達成されます。これは、約133億平方メートルの植林に相当します。今後も私達は、PV産業の革新と推進によって、世界的な気候変動の緩和に引き続き貢献していく所存です。手頃な価格のクリーンで再生可能なエネルギーを世界のすべての人々に提供するという私達の取り組みにより、ソーラーエネルギーを人類に役立てるという当社のミッションの実現が可能となると私は信じています」
■Trina Solar Limited (トリナ・ソーラー)
トリナ・ソーラー(NY証券取引所:TSL)は、太陽電池モジュールおよび太陽光発電システムインテグレーションのグローバルリーダーです。1997年に太陽光システムインテグレーターとして設立以来、 トリナ・ソーラーは、世界中の施工、販売、ディベロッパーなどのパートナーの皆様と共に、 “Smart Energy Together”(「みんなでスマートエネルギー」)を推進しています。優れた革新性、高品質、垂直統合による一貫生産体制、環境責任を軸にトリナ・ソーラーはより良い社会づくりに取り組んでいます。
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トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング)
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