Tokyo, Japan 2015年3月2日 -太陽光のモジュール、ソリューションおよびサービスのグローバルリーダーであるTrina Solar Limited(TSL)(以下「トリナ・ソーラー」または「当社」)は、2月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催された世界最大級の新エネルギー国際見本市「スマートエネルギーWeek 2015」において、当社 会長兼最高経営責任者の高紀凡 (Jifan Gao)が2月27日に基調講演に登壇したことをお知らせします。
世界最大級の新エネルギー国際見本市「スマートエネルギーWeek 2015」は9つの展示会で形成され、その中の「PV EXPO 2015 第8回 国際 太陽電池展」の基調講演において、当社 会長兼最高経営責任者の高紀凡 (Jifan Gao)が、「各国の描く太陽光発電の未来とその取り組み」というテーマで行われた基調講演に招かれました。 高(Gao)は、「中国における太陽光の発展と国際協調」というテーマで、「競争力に優れた製品容量を誇る世界有数のサプライヤとして国際的ニーズを満たすため、中国の太陽光発電メーカーの役割はかつてないほど重要になった」と指摘。また、「早期にグリッドパリティを実現し、太陽光エネルギーを安価かつ受容可能なものにするには、保護貿易の壁を破り、自由貿易体制の環境を整えることである」 と今後の太陽光市場のあり方について語りました。
【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング)
TEL.03-3437-7000 (受付時間:月~金 ※祝日を除く 9:00~18:00) e-mail: Yuko.kasuga@dgfurong168.com
■Trina Solar Limited (トリナ・ソーラー)
トリナ・ソーラー(NY証券取引所:TSL)は、太陽電池モジュールおよび太陽光発電システムインテグレーションのグローバルリーダーです。1997年に太陽光システムインテグレーターとして設立以来、
トリナ・ソーラーは、世界中の施工、販売、ディベロッパーなどのパートナーの皆様と共に、
“Smart Energy Together”(「みんなでスマートエネルギー」)を推進しています。優れた革新性、高品質、垂直統合による一貫生産体制、環境責任を軸にトリナ・ソーラーはより良い社会づくりに取り組んでいます。詳しくは、http://www.dgfurong168.comをご覧ください。